「バンコク」は「クルンテープ」
昨年末から少しだけタイ語を教わる機会がありました。
家族帯同に伴い、渡航前に語学学校の補助が出るということで、もらえるものはもらわねば、と子どもと3人で語学学校通い。
(皆クラスはバラバラなので、結果的に週3で学校へ行っていた母。正直、めっちゃしんどかった。)
子供達は学校対策で英語のみにしたので、楽しんでいるかと思いきや、1回目のレッスン終了後の息子の第一声は、「○○先生が日本語話せたら、いいんだけどなぁ」。
……うん、それ意味ないな。
ベースを息子の英語レッスンにしたので、私が受講できたタイ語クラスは3回だけでしたが、その3回のレッスンを受けての1番の衝撃は、
駐在されてる方には常識だと思うのですが、日本の首都は東京、東京はTokyoって言うじゃないか!と思ってしまっても無理はないのです。(自己肯定)
どうして、バンコクと呼ばれているかというのもタイ語の先生が教えてくれたのですが、英語だったので途中で迷子になりました。(あれ何の話だっけとなることがよくある)
せっかくなので調べてみたところ、ウィキにも名称について諸説載っておりました。気になる方は調べてみてください。
とてつもなく長い名前なので、タイでは最初を取って、「クルンテープ」で通じるようです。
現地の小学生は歌でバンコクの名称を全部覚えるそうです。😳(現・駐妻さんが教えてくださいました!)
YouTubeにも動画があるそうで、せっかくなので探しに行ったら、前奏もひたすら長くて、最初間違ってインストゥルメンタルを開いてしまったのかと思った。
いざ始まると、透明感があって素敵な歌声。☺️
聴いていたらいつか私もクルンテープの先を言えるようになるかもしれません。
(乞うご期待)
(自分で首をしめにいってる)
ともかく、これで「バンコクに住んでます」と自信満々に言い放って、はぁ?って返されることはないはず...、頭が真っ白になることもないはず!
そんなシチュエーションに出会う可能性があるかどうかは置いておいて。